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[8] 一部訂正 〔7〕第172回ISC・21月例会ご報告 名前:井上邦子 投稿日:9月14日(木曜日)13時9分 所属:奈良教育大学

〔7〕第172回ISC・21月例会ご報告の中に誤りがありました。
瀧元先生が紹介されたのは
(誤)『忍正記』→(正)『正忍記』です。
お詫びして訂正いたします。

[7] 第172回ISC・21月例会ご報告 名前:井上邦子 投稿日:9月14日(木曜日)8時36分 所属:奈良教育大学

第172回ISC・21月例会を以下のとおり行いましたので、ご報告いたします。

日時;9月10日(日)15〜18時
場所;奈良カレッジズ交流テラス
内容;ゞ甼景鷙
   瀧元誠樹(札幌大)健康とは何か? 忍術の叡智から問い直す
   松浪稔(東海大)近代日本のスポーツ観の原点 ―明治・大正期の身体教育概史

ISC・21例会がコロナ禍により一時対面実施を中断後、初めての対面開催となり14名(北海道、関東地方からも)参加者があった。個別の発表では、まず瀧元先生が『忍正記』の記述をもとに忍者のからだから見ると「健康」はどう考えることができるのか、についてお話があった。そのなかで忍者は、たとえば(マズローの)自己実現欲求ピラミッドなどとはいわば逆の、自他のとらえられ方がされているのではないかなど興味深い議論が行われた。
続く松浪先生の発表では、明治・大正期の体育・スポーツ(特に運動会について詳しく言及があった)において、軍隊的な慣習や価値観が持ち込まれ、それがスポーツと親和して定着していったことが述べられた。フロアからは、当時の女子体育の実情やその「目的」についても話が及び、さらなる研究の広がりを感じさせる議論となった。

配布資料
・今福龍太「挑戦者、難破者、無名者―琉球弧のことばを求めて」『現代詩手帖』2022.11 思潮社
・『言葉以前の哲学』書評2編(メール添付配布)
 ※上野俊哉「ひとつの生―言葉以前の力」『新潮』2023.9
 ※若松英輔「かたちなきものを受け継いだ人たち」『すばる』2023.10

    

[6] シン掲示板の試用 名前:船井廣則 投稿日:9月8日(金曜日)11時20分 所属:ISC・21

 寺島伸一先生のご支援で、現在停止中のISC・21掲示板が復旧するまでこの掲示板を使わせていただいています。
 先のメールでは私が勘違いしており「今年」と書きましたが、以下の報告は瀧元さんのご指摘の通り、昨年のものでした。お詫びして訂正します。

試しに今年第169回の報告の一部分を以下に上げてみました。
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第169回 ISC・21月例 (REMOTE: 松浪 稔 世話人 (東海大学)
プログラム    13:00〜    情報交換(近況報告)
          14:00ごろ〜  嘉戸一将 著 『法の近代  権力と暴力をわかつもの』(岩波新書 2023年2月)を読む
                                          ‖躙気気鵑砲茲誅誕蠶鷆                                      ´◆_展佑気鵑砲茲覬答・                                          西谷さんによるコメント                                         ぁ.侫蝓璽函璽
 本日話題になった書籍・動画など
 ・ 篠田謙一 著 『人類の起源−古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』 中公新書 2022年
 ・ 織田淳太郎 著 『審判は見た!』 新潮新書 2003年 
 ・ 野原耕栄、『沖縄伝統空手「手」TIYの変容 「手」(TIY)を知らずして「空手」をかたることなかれ』 球陽出版 2007年
 ・ 仲宗根源和編 『空手道大観』 緑林堂書店 1938年初版 1991年復刻版
・ 『琉球サウダーヂ 尚巴志第1話「鉄」』 https://www.youtube.com/watch?v=9si2_lO8hHE
 ・ 『日本人の知らない日本へ「沖縄 隠された武道」』 https://www.youtube.com/watch?v=Rjgjq7Dv0rE 
 ・ 『2012年世界空手選手権決勝 宇佐美里香』 https://www.youtube.com/watch?v=iiiznDpoapQ
 ・ 法の近代 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784004319603
 ・ 主権論史 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784007312359
 ・ 法の力 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784588099397
 ・ 世界化を再考する http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/24057
 ・ 不死のワンダーランド https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784061592407
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以上です。

[5] 第164回月例会メモ 名前:瀧元 誠樹 投稿日:9月23日(金曜日)21時4分 所属:札幌大学

本日開催の第164回月例会の要点を報告します。

「モスクワのスポーツ・武術事情」 東郷祐三子氏(ロシア語通訳・翻訳)
モスクワ在住の東郷さんから現在のモスクワの生活の様子とモスクワのスポーツ・武術の様子を紹介していただきました。

「『福岡伸一、西田哲学を読む』を通読して」 川上雅弘(京都産業大学生命科学部)
読後感として、1)生命とは何か?を考えた、2)あいだへの視点への気づきをお話しいただき、ディスカッションをしました。その中で披歴された、川上さんの研究経験での「屠殺された雌豚の卵巣に存在する卵子からクローン胚を作ること」からの議論は印象的でした。


ご発表や話題提供であがった書籍
アレクセイ・ゴルビリョフ・ミハイロビチ『秘伝』
 Горбылёв Алексей Михайлович『ХиДэн』
福岡伸一・池田善昭『福岡伸一、西田哲学を読む −生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』明石書店
小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方』岩波新書
成田龍一著『歴史像を伝える ─「 歴史叙述」と「歴史実践」』岩波新書
良知力『青きドナウの乱痴気 ウィーン1848年』平凡社ライブラリー
海堂尊『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』宝島社
白井聡『長期腐敗体制』角川新書
福岡伸一『最後の講義』主婦の友社 『ゆく川の流れは、動的平衡』朝日新聞出版

[4] 第165回研究会 名前:瀧元 誠樹 投稿日:9月14日(水曜日)22時15分 所属:札幌大学

21世紀スポーツ文化研究所第165回研究会のご案内

10月の月例会は10月8日(土)13時〜17時に、Zoomミーティングにて開催いたします。
石井克さんから発表の意思表明がありますので、あとお一人かお二人のご発表をお待ちしています。
発表をご希望の方は、9月末までをめどに瀧元までご連絡ください。
Zoomアカウントならびに当日のスケジュールにつきましては、第2報にてご案内いたします。
久しぶりに、スポーツの日が10月10日となる3連休初日ではありますけれども、ぜひご参加ください。

 瀧元誠樹 拝
 e-mail:seiki-t@sappporo-u.ac.jp

[3] 第162回 ISC217月 月例会 名前:松浪 稔 投稿日:7月12日(火曜日)10時56分 所属:東海大学

7月31日14:30〜
第162回例会をzoomにて開催します。
今回は、おもに、近況報告(情報交換)の会にしたいと思っています。
話題提供:松浪 稔「IOC公式映画「東京2020オリンピックSIDE:A/SIDE:B」批評」

参加希望の方は松浪までご連絡ください。

松浪

[2] 第160回月例会メモ 名前:瀧元誠樹 投稿日:5月29日(日曜日)18時10分 所属:札幌大学

5月29日の第160回例会にて話題にのぼった書籍等をご報告します。

北島順子先生が《植民地教育史ブックレット》から『近代日本の植民地教育と「満洲」の運動会』(風響社)を刊行されました。

大保木輝雄『剣道その歴史と技法』日本武道館
柴田晴廣『牛窪考』常左府文庫
福岡伸一、他『ポストコロナの生命哲学』集英社新書
西谷修『理性の探求』岩波書店
ピーター・スコット=モーガン『NEO HUMAN 究極の自由を得る未来』東洋経済新報社
小林武彦『生物はなぜ死ぬのか』講談社現代新書

画像アーカイブ
『UNESCO WORLD DIGTAL LIBRALY』
フィンランド 文化遺産庁画像コレクション『The Finnish Heritage Agency』
アメリカ議会図書館

今回の話題提供は、井上邦子先生と瀧元からの2題でした。
井上先生からは、「リアルな身体/自分/自由/体験とは メタバースのなかの〈身体〉(アバター)」というテーマで、メタバースの歴史を紹介されながら、そこにおけるアバターという身体に「全能の身体」を読み解くという試みがなされ、ディスカッションしました。

瀧元からは「宇宙でのスポーツを考える」というテーマで、稲垣正浩先生の「異次元世界を往復するスポーツ」の概念を手掛かりに、宇宙旅行や宇宙飛行士のスポーツ映像などが紹介されました。そして、宇宙を舞台にしたスポーツの可能性についてディスカッションしました。








[1] 第159回月例会 図書紹介報告 名前:船井廣則 投稿日:4月26日(火曜日)18時35分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

4/16月例会に参加された先生方から紹介された書籍を拾い上げました(メモできたものだけです)。

(1)グレゴワール・シャマユー 著 渡名喜 庸哲 訳
『ドローンの哲学』 遠隔テクノロジーと<無人化>する戦争
明石書店 2018

(2)萩尾 生 編著/吉田 浩美 編著
『現代バスクを知るための50章』
明石書店 2012

(3)伊藤亜紗著
『手の倫理』  
講談社選書メチエ  2020

(4)吉田文久著
『ノー・ルール!:英国における民俗フットボールの歴史と文化』春風社  2022/03/10

(5)『ラヂオ体操のすべて』  KINGRECORDS

(6)『世界』5月号
緊急特集ウクライナ―平和への道標と課題
西谷 修 著
『新たな「正義の戦争」のリアリティーショー』
岩波書店  2022/04/08

寺島伸一先生 掲示板の整備ありがとうございました。