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[15] 8月例会予定 名前:井上邦子 投稿日:7月20日(火曜日)9時18分 所属:奈良教育大学

久しぶりに開催された7月例会では、とても刺激的な情報をいただくことができました。担当してくださった先生方にお礼を申し上げたいと思います。

さて次回8月の例会ですが、22日〜30日の間で日程調整させていただき、ZOOMを使用しオンラインで井上が主催させていただきたいと思います。研究ご発表、情報提供、お悩み相談(?)等、ご発表・ご発言いただける方は、井上までご連絡ください。

日程等、詳細が決定しましたら改めてご連絡させていただきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



[14] 7月例会 第2報 名前:瀧元誠樹 投稿日:7月7日(水曜日)12時13分 所属:札幌大学

7月の例会につきましてご案内します。

形式はZoomミーティングとなります。
参加希望の方は瀧元までメールにて申し込みください。ミーティング参加のためのURL等をご案内します。
   seiki-t★sapporo-u.ac.jp 
メール宛先は、上記の★を@に換えてください。


内容は、次の3つとなります。
14時〜15時30分
 中房敏朗先生(大阪体育大学)による「1964東京オリンピックと南北朝鮮」をテーマにしたご発表と質疑応答
   
15時45分〜17時
 瀧元誠樹(札幌大学)による「パラスポーツを進化させるテクノロジー」(参考テキスト スティーヴ・ヘイク著、藤原多伽夫訳、『スポーツを変えたテクノロジー アスリートを進化させる道具の科学』、白揚社、2020年)をテーマにした発表と質疑応答

13時〜14時
 サインインされている方々での情報交換。

なお、延長は18時までと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。




    

[13] 7月月例会 名前:瀧元誠樹 投稿日:7月1日(木曜日)23時36分 所属:札幌大学

ご無沙汰していましたが、7月18日(日)14時から17時にISC21の月例会をZoomにて開催させていただきます。
主催は瀧元が務めます。
様々なトピックを取り上げて、意見交換をする場としたいと考えています。
メインとなる話題については、いまだ思索中です。
この5年ほど、札幌のパラリンピック招致に絡んで授業をしてきているので、パラリンピックについて考えたい、とも思っています。
詳細は改めてご案内します。

寺島先生、ご配慮ありがとうございます。
あまり構えることなく、情報交換していくようにします。

ちょうど、知り合いから情報共有依頼がありましたので、一つご紹介します。
統合医療機能性食品国際学会の第29回年会で、オンライン公開シンポジウム「新型コロナウイルス感染症〜遺伝子ワクチン・免疫・食について考える〜」が7月10日(土)13:30〜15:30にYoutTubeLive形式で行われるそうです。この時間帯のものは無料で一般公開されるとのことです。
関心のある方は、下記URLから参加申し込みをどうぞ。
https://icnim.org/ahcc/single/2/






[12] オリンピックと寺山修司 名前:中房敏朗 投稿日:6月28日(月曜日)19時54分 所属:大阪体育大学

三沢市寺山修司記念館で開催された企画展「オリンピックと寺山修司」が、ホームページの「VR展示」で、なんと無料で閲覧できます。

https://www.terayamaworld.com/vr/

[11] レスありがとうございました 名前:船井廣則 投稿日:6月26日(土曜日)16時48分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

さっそく皆さんからレスポンスいただきたいへん喜んでおります。
これに気をよくして、[8]にUPしたテキストに3枚画像を付け加えただけのものをHP「船井研究室掘廚砲△欧泙靴拭もし、お時間がありましたらまた覗いてみてください。

現在、ひょんなきっかけで「Hall of Fame des deutschen Sports」に興味を持って調べています。しばらくしたら、簡単にまとめたものをUPしょうと思います。

[10] コッホ先生と僕らの革命 名前:中房敏朗 投稿日:6月22日(火曜日)19時19分 所属:大阪体育大学

『コッホ先生と僕らの革命』ですが、わたしは大阪梅田のロフトの地下で見ました。『いまを生きる』(1989年、アカデミー賞で脚本賞を受賞)のドイツ版映画というのが、当時の宣伝文句だったと記憶します。
 わたしはいま「スポーツ史」のほかに「国際スポーツ論」を教えています。その中で、イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、中国などの各国のスポーツ事情などを取り上げており、ドイツの授業の回で、『コッホ先生と僕らの革命』の一部を学生に見せています。かつてのドイツ人の国民性を教えるためです。ドイツの学校では、体操を利用して、生徒に「規律」や「服従の精神」を教えていました。これは「レッセ・フェール」を重んじたイギリスと対照的です。図式的な見方ではありますが、その図式さえも知らない学生には、とてもわかりやすくて、しかも予備知識がなくても純粋に観て面白い映画だと思います。スポーツ史の専門家から見ても、当時の施設や用具が忠実に再現されており、充分に見ごたえがありました。いじめられっ子のヨストという少年がいるのですが、その母親とコッホ先生にロマンスが生まれるのかなとドキドキしましたが、そんなロマンスに横滑りすることはありませんでした。
 手元のパンフレットを改めてみると、監督へのインタビューが載っていました。「体操の理念は、勝利という概念に反するものだった。勝利という概念は不道徳かつ不名誉なものだと考えられていた」とのコメントがあります。実際のコッホは英語ではなく古典語、つまりギリシア語やラテン語を教えていたそうです。そして実際のコッホは、イギリスのサッカーに「個性と自発性」を見出し、階級の壁(中流階級と労働者階級)を乗り越えている光景にいたく感激したようです。
 また「スポーツ文化論」という授業の中で、体罰について取り上げる際にも、この映画の一部を見せています。体罰は日本固有のものではなく、欧米でも体罰はふつうにあったことを示すためにです。映画の中で、先生が(「教鞭」と日本語で訳される)ムチを手に持っていたり、体育の先生が生徒に罰としてメディシンボールを持ち上げて静止させている場面が出てきますが、それを見せています。
 
 船井先生の記事をみて、初めてDer ganz grosse Traumを調べて、その意味を初めて知りました。日本語のタイトルと全然違うんですね。関連して、ギルマイスター(呼び捨てですみません)が亡くなったとのこと、驚きました。わたしは、ギルマイスター(英語学・英文学者)を『フットボールの社会史』の著者マグーン(英語学・英文学者)の良き後継者だと思っています。マグーンは史料発掘者として他の追随を許しませんが、それに匹敵するほど史料を渉猟したうえで、なおかつ一定の理論的な展開も果たしたのがギルマイスターであったという見立てです。『テニスの文化史』の続編を、ぜひ読んでみたかったです。
 
 

[9] ご提案ありがとうございます 名前:井上邦子 投稿日:6月22日(火曜日)10時13分 所属:奈良教育大学

船井先生がご提案いただいているのを見逃しており、申し訳ありませんでした。船井先生のご提案のように、気軽に情報交換しながら、勉強させていただきたいと思います。
(寺島先生;稲垣先生の掲示板への思いを引き継いでいただきありがとうございます。引き続きお世話をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。)

[8] 【こんな映画を観ました】 名前:船井廣則 投稿日:6月22日(火曜日)9時34分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

21日にUPした文章にいくつか誤記がありましたので、訂正して再掲載いたします。本来ならば[4]の位置に入ります。

「コッホ先生と僕らの革命 Der ganz grosse Traum / Lessons of a Dream」 2011年Deutschfilm製作 
船井 廣則 (所属:21世紀スポーツ文化研究所)

 昨年来の新型コロナウイルスの影響で、ヨーロッパでも日本と同じように、市民生活はまだ以前の状態を取り戻しているとはとても言えません。しかし、そんな中にもかかわらず、UEFA欧州選手権は一年の延期を経て、今年の6月12日から24チームによって熱戦が繰り広げられているようです。ドイツでは国営放送ZDFがニュースのスポーツコーナーで日々の試合結果を取り上げています (https://www.zdf.de/nachrichten)。ただ、残念ながら放映権の関係からでしょうか、ニュース番組では実際のゲームのようすは見ることができず、音声だけになります。
 ところで、新作ではありませんが、先日観た面白い映画をここでご紹介したいと思います。表題のコッホ先生が、故郷ブラウンシュヴァイクの名門ギムナジウムに(ここは「ドイツに」と言い換えるのも可)教師としてサッカーボールを持ち込んだ当時、1874年にはこんにちのようにドイツ人がこのようにサッカーに夢中なるとはだれも想像できなかったでしょう。まさにDer ganz grosse Traumだったのです。

      ▼   ▼   ▼

 この映画の主人公、コンラート・コッホ (1846-1911) は実在の人物で、学校教育にサッカーを取り入れたことによって「ドイツサッカーの父」とも呼ばれています。また、彼の名を冠したサッカー場も存在します。
 ダニエル・ブリュール演ずるコッホ先生は、彼が担当する英語の授業に身の入らない生徒たちに、オクスフォード仕込みのサッカーを取り入れることで興味を持たせます。
 映画の背景となっている時代は19世紀末、「鉄血宰相」の異名を持つビスマルクが普墺戦争(1866)・普仏戦争(1870-71)に勝利し、統一ドイツ国家を樹立した頃です。コッホ先生が赴任したギムナジウム、カタリネウム校のあるブラウンシュヴァイクは、ハノファーから東に60kmほどに位置する北ドイツの都市で、彼にあてがわれた校内宿舎の壁にはビスマルクの肖像画が掛けられていて、この時代の雰囲気を醸し出す役割を果たしています。ギムナジウムの教育も同じように、鞭による懲罰で生徒を支配する教員や、親の階級(貴族・産業ブルジョワジー・労働者)をいじめの種にする生徒たちの行動を描写することによって、当時の様子を分かりやすく、しかし、いささか紋切型に表現しています。

      ▼   ▼   ▼

 親や教師たちの反英感情や秩序を偏重する封建的な姿勢を、それまで無批判に受け入れていた生徒たちは、イギリス帰りのコッホ先生の指導法に反抗していましたが、やがてサッカーの面白さに目覚めていきます。映画のプロローグの部分では、当時のギムナジウムでの体育授業が展開されます。そこに登場するのは、体操用手具としての棒を使った運動法の説明図であったり、「吊り輪」「あん馬」といったトゥルネン=器械体操や、分列行進など「秩序運動」の実践でした。これらを指導するのは厳格な体操教師で、そのようすを見守るのはトゥルネンの創始者であり、熱烈な愛国者でもあった F・L・ヤーン(1778-1852)の肖像画です。
 本来が強壮な国民(兵士)の育成を目指した当時のトゥルネンは、技術や競技そのものを楽しむというよりも訓練的な性格を持っていました。そんなところに、コッホ先生はボールを相手チームに奪われないように足だけで操り、味方と連携してゴールまで運ぶ「球戯」を持ち込んだのです。生徒たちはたちまちのうちにサッカーのとりことなりました。そのことは、体育館の片隅に置かれていた「平行棒」をサッカー・ゴールに見立ててボールを蹴り合う、「英語でするゲーム」に夢中になる生徒たちの楽しげな描写によって象徴的に、またアイロニカルに描かれています。

      ▼   ▼   ▼

生徒たちはボール・コントロールの妙味だけでなく、チームが一丸となって協力し合うことや、仲間同士はもとより、対戦相手をもリスペクトする精神=フェアプレーを学んでいきます。ところが、コッホ先生が英語の授業中に体育館でボールを蹴って遊んでいることは、やがてギムナジウムの後援会長の耳にも入り、学内でのサッカー=Fussball は禁止されてしまいます。コッホ先生は、イギリスではスポーツに教育的価値が認められており、生徒たちに積極的に奨励されていることを訴えます。しかし、そうした彼の言葉は旧態依然の授業を続ける教師たちや、学校運営に強権をふるう後援会長の耳には届きません。でも、コッホ先生と生徒たちは放課後公園にひそかに集まり、サッカーを続けます。
 その後コッホ先生には、ギムナジウムの主要な人々から、イギリスかぶれの自由主義者だとして馘首の圧力が加えられます。しかし、サッカーを通して、協力し、助け合い、戦術を考えることを学んだ生徒たちは、ある奇抜なアイデアでコッホ先生を守ります。これがタイトルにある「僕たちの革命」だったのです。

      ▼   ▼   ▼

 映画の紹介がついつい長くなってしまいました。この映画は上述のように、実話をもとに制作されたといいます。現在ではサッカー大国となっているドイツに、このような歴史があったことは不勉強にもこれまで知りませんでしたので、多少興奮しているのかもしれません。
 ところで、このドイツへの「サッカーの導入」に興味を持ったのは、もうひとつ理由があるのです。というのは、イギリス陸軍少佐ウイング・フィールドの「発明」したローンテニスがドイツに渡ったのはいつだったのか、という疑問に、ドイツ人の比較言語学者でテニス史家のハイナー・ギルマイスターが『テニスの文化史』(Kulturgeschichte des Tennis Wilhelm Fink Verlag 1990)の中で挑戦していたのを思い出したからです。
彼は「ドイツテニスの父」の称号をカール・アウグスト・フォン・デア・メーデンに献じています。その時期は1890年代後半で、思ったとおり、コッホ先生のギムナジウム赴任の1874年とそれほど違わない時期。場所もブラウンシュヴァイクからほぼ150kmほどの北ドイツの都市ハンブルグということです。
 ギルマイスターの『テニスの文化史』では、数多くの美しい挿絵を楽しむこともできるのですが、その中のひとつに、風刺画(ジンプリチシムス)で、若い男女がネットを挟んでラケットを振り回しているものがあります。これにはギルマイスターによる次のようなキャプションが添えられています。
「テニス用語が戯画の題材になったという事実は、ドイツのテニスコートにたむろする英国かぶれにまつわる論議の激しさの証である。『ドイツ語でだけはカウントしないでったら、クラブ中の笑いものだわ!』。作者のF・フォン・レスニチェクは、彼の描くエチケットを気にする女性テニス・プレーヤーにこう囁かせている」
 ともかく、映画「コッホ先生と僕らの革命」は、ヨーロッパの国民国家の多くがアフリカ分割に血道をあげ反目し合うなかで、それぞれがイギリス生まれのスポーツを共有していく過程の一面を見事に描いた興味深いもののひとつだと思います。

      ▼   ▼   ▼

 最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんの中には、すでにこの映画をご覧になった(大学の体育講義の授業で取り上げた)方も大勢おられることと思います。もし、もっと違う視点・視角からこの映画を観た、という方からご意見を頂くことができれば幸甚です。


[7] 了解しました 名前:船井廣則 投稿日:6月22日(火曜日)8時14分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

私で分かることならできる限りお答えいたすつもりですのでどうぞ。今から四半世紀も前の1996年に、ボンのギルマイスターさん宅を訪問した時、『テニスの文化史』の続編を出されると伺った気がするのですが、私の拙いドイツ語の聞き間違いだったのか、これまでその本を目にすることがないまま、今年の3月にお亡くなりになってしまいました。残念です。

[6] 『テニスの文化史』 名前:寺島伸一 投稿日:6月21日(月曜日)23時46分 所属:東京音楽大学

船井先生、今リモート授業で、『テニスの文化史』の挿絵から見るルールという授業を展開しています。疑問に思ったことがある場合には、質問しますので、よろしくお願いします。

[5] 掲示板の扱いについて 名前:寺島伸一 投稿日:6月21日(月曜日)23時36分 所属:東京音楽大学

皆さんご無沙汰をしております。船井先生からご提案があったにも返信が遅くなりもう分けありません。船井先生から掲示板にご投稿いただいたときに母親が天寿を全うし、家の雑務に追われてい掲示板の監視などができませんでした。 このホームページ、掲示板は、稲垣先生から依頼を受けて始めてたものです。この掲示板のコンセプトは、皆さんの雑談の場として作りました。そのため、ID、パスワードを設けずに運営しています。そういう関係上、迷惑書き込みなどの外的書き込みにさらされています。なぜ、この形態をしているかは、稲垣先生の意思によるものです。このホームページ、掲示板は、誰でも、21世紀スポーツ文化に関係のない人にも、疑問提起、21世紀スポーツ文化研究所(会)への意見などを書き込んでもらえるホームページ、掲示板にしたいという思いがあります。皆さんには、この掲示板へは、講演、授業、催し物などの詳細、Facebook,
Twitter、インスタグラム、ブログなどに投稿したこと告知などつながりのない人への開示など、掲示板を活用していただければ幸いです。この掲示板は先ほども書きましたが、外部からの迷惑書き込みをなくすために、アドレスを変更します。そのために、ブックマークは、21世紀スポーツ文化研究所のホームページにしてください。

[3] みなさん、お元気ですか 名前:菅井京子 投稿日:6月17日(木曜日)13時0分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

 月例会の案内が途絶えて、とても寂しくて、掲示板を見ました。船井先生と三井先生の投稿があり、元気づけられました。思わず、返信?してしまいました。
 今度とも、どうぞよろしくお願いします。

[2] ご提案ありがとうございます 名前:三井悦子 投稿日:6月7日(月曜日)17時3分 所属:椙山女学園大学

三井@椙山です。船井先生、掲示板活用のご提案、ありがとうございました。月例会が途絶えてそんなに時間は経っていないものの、とても寂しく残念に思っていました。これを機会に、この場でまた皆さんと勉強していけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

[1] ご提案 名前:船井廣則 投稿日:6月5日(土曜日)11時17分 所属:21世紀スポーツ文化研究所

ISC21メンバーの皆さん

 OLD世話人の一人船井です。世界中で新型コロナが蔓延する中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 これまでの月例研究会もこうした状況ですから、対面開催などを期待してもかなえられそうにありません。以前とは異なる環境に悶々としているのは、おそらく私だけではないでしょう。

 そこで、寺島伸一さんにずっとお世話いただいている(いつもありがとうございます)この「掲示板」ですが、これを機会に「メンバーの皆さんの近況報告や、ブック・レヴュー、社会現象についての論評などを気軽にいつでも投稿できる「場」に活用してみたら・・・」という提案を思いつきました。いかがでしょうか?

 お忙しくされておられるとは思いますが、ご意見・ご提案などお寄せいただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。