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[14] 第136回ISC・21神戸例会のお知らせ(第2報) 名前:竹谷和之 投稿日:4月12日(金曜日)16時18分 所属:神戸市外国語大学

第136回ISC・21神戸例会開催のお知らせ(第2報)


萌黄色の木々が目に優しい季節となりました。皆様お変わりなくご活躍のことと思います。

さて、標記例会を下記のように開催いたしますので、多くのご参加をお待ちしております。


【記】

日時:2019年4月20日(土)13:00〜17:30
場所:神戸市外国語大学 楠ヶ丘会館1F会議室(神戸市外大キャンパス内)
プログラム:
 13:00〜14:30 近況報告、ブックレビューなど
 14:45〜17:30 個別発表
   船井廣則 「『マルクス・ガブリエルの世界観』―本当に世界は存在しないのか―」

   竹谷和之 「ルイス・ビベス『ラテン語練習帳』(1538)にみるぺロタ球戯」

懇親会は同室にて開催予定。
準備の都合上、例会ならびに懇親会への出欠については、4月17日(水)までにご連絡いただければ幸甚です。

世話人:竹谷和之

[13] 第136回ISC・21神戸例会のお知らせ(第1報) 名前:竹谷和之 投稿日:3月26日(火曜日)12時58分 所属:神戸市外国語大学

第136回ISC・21神戸例会開催のお知らせ(第1報)


神戸では街路樹の木蓮が大きな花びらを楽しませてくれています。
皆様お変わりなくご活躍のことと思います。

さて、標記例会を下記のように開催いたします。具体的な内容はまだ確定しておりませんので、個別発表をしていただける方を募集いたします。新年度が始まってたいへんお忙しい時期とは存じますが、多くのご参加をお待ちしております。

【記】
日時:2019年4月20日(土)13時〜18時
場所:神戸市外国語大学 楠ヶ丘会館1F会議室
プログラム:現在のところ未定ですが、第2報にて詳細をお知らせいたします。

懇親会は同室にて開催予定。準備の都合上、例会ならびに懇親会への出欠については、4月17日(水)までにご連絡いただければ幸甚です。

世話人:竹谷和之

[12] ISC・21第135回月例会(名古屋)ご報告 名前:船井廣則 投稿日:3月17日(日曜日)9時35分 所属:ISC・21研究員

名古屋例会は3月14日 椙山女学園大学 日進キャンパス5号棟207教室を会場に開催されました。
[第1部] ブックレビューでは以下のような書籍の概要が紹介(括弧内は紹介者)されました。
 ・木田 元『ハイデガーの思想』 岩波新書 1993/02/22(竹村匡弥さん)
 ・山形孝夫『黒い海の記憶』岩波書店 2013/04/13(竹谷和之さん)
 ・[予告] 遠藤保子編著の書籍所収の『舞踊と身体』が近刊されます(三井悦子さん)
 ・ボイコフ、中島由華『オリンピック秘史』早川書房 2018/01/24 (林郁子さん)
 ・筒香嘉智『空へ向かってかっ飛ばせ!』文藝春秋 2018/11/30 (神崎絢子さん)
 ・志村ふくみ・石牟礼道子『遺言』ちくま文庫 2018/09/11 (神崎絢子さん)

[第2部] 個別発表は以下の3編でした。
「シンギュラリティと「生きうる」ところ 河童共生論にむけて −表象の論理、ド グマ学−    竹村匡弥 さん
 1月26日奈良例会と2月23日大阪例会での「シンギュラリティ(ドーピング)と「生きうるもの」をさらに深く考察された発表でした。ルジャンドルと西谷修の対談(宗教の解体学[宗教への問い 1] 2000)をとても丁寧に読み込まれた印象を持ちました。今回竹村さんのアンテナに妖怪学の祖とも称される哲学者井上円了(東洋大学創設者)が引っかかってきたようで、今後の研究の成果をうかがうのが楽しみです。
「バスクの暮らしとスポーツの行方−バスク短信」       三井悦子 さん
 先月バスクを中心にスペインを回られた三井さんからは、バスク ラツカオ村のスポーツ施設の変容などについて、現地の画像を見せていただきながら興味深いお話を伺いました。
「ベテランアスリートの語りにみる競技観の変容 
  ― イチロー、三浦知良、室伏広治、桑田真澄の事例から―」  神崎絢子さん
 今年度修士課程を無事終えられたばかりの神崎さんには、修士論文の概要を発表していただきました。長年トップの座を維持してきたベテランアスリートたち4人の競技観の変容を「ナラティヴ・アプローチ」という研究手法によって分析をおこなった心理学分野の非常に興味深い発表でした。とりわけ「ナラティヴ」に関しては、ごく個人的な感想ですが、スポーツ史叙述に関心を持ってアーサー・C・ダントーや野家啓一、ヘイドン・ホワイトなどを追っかけていた一昔前の頃(ISC・21第2回月例会「スポーツ史を<ものがたる>ということ」2006.05.20)を思い出しました。
  
最後に今回は発表はされませんでしたが、脇田泰子さんから椙山女学園大学「文化情報学部紀要」第18巻(2018)抜刷 飯塚恵理人氏との共著『テレビ草創期の番組から見た日本らしさの象徴と文化の表現に関する研究』を出席者一同に配布いただきました。
                               記禄 船井廣則

[11] 第134回大阪例会のご報告 名前:松本芳明 投稿日:3月14日(木曜日)15時55分 所属:大阪学院大学

2月23日に大阪学院大学において、第134回の例会が開催されました。
本来なら終了後すぐに例会の内容について報告するべきところでしたが、世話人の抱えている仕事過多の状況と、それに耐えかねた体の反乱(ただの風邪?)で研究会のまとめをすることができず、本日に到りました。深くお詫び申し上げます。
 当日は、ISC21の世話人のお一人である奈良教育大学の井上邦子先生のゼミ生2人が、それぞれに取り組んだ卒論の内容について発表してくれました。中木聖さんは、「コカ・コーラ社のTV・CMにみるスポーツ文化ー1960年代から1980年代に着目してー」というタイトルで、コカ・コーラ社の日本における動向を手掛かりにして、同社のCMが日本のスポーツ文化に与えた影響をついて考察し、その結果を報告してくれました。70種類のTV・CMを分析したところ、35種類のスポーツ種目が登場しており、その中にはバラグライダーやスカイダイビングなど当時のニュースポーツと言える目新しスポーツ種目がかなり使われていたことなどが報告の中にありました。
 2人目の森本涼太さんは、「大学運動部活動における自治組織の運営について −A大サッカー部を事例として−」というタイトルで、ある大学のサッカー部活動の実際の運営について分析をし、成功をおさめている要因について考察をし、その結果について報告をしてくれました。A大サッカー部の部員、監督、コーチへのインタビューとアンケートを実施し、さらに参与観察した結果、200名を越す部員のある部活の運営において、部員主体に6つのプロジェクトを立ち上げ、部員各自がそれぞれの役割を果たすことで社会に出た時に活きる力をつける、つまり「サッカー競技+自主的な組織運営=社会人育成クラブ」というあり方を目指すことが、結果的に競技成績にも好影響を与えているという結論に到ったことを報告してくれました。
 お二人の卒論内容の発表が盛り上がったこともあり、そして司会の不手際もあり、3人目の発表者の竹村匡弥さんの「シンギュラリティ(ドーピング)と「生きうるもの」」の発表は、時間切れで途中までになってしまいました。3月の第135回名古屋例会で引き続きの発表をしていただきことでご容赦いただきました。司会の時間配分の不味さで竹村さんにご迷惑をおかけしたことを、深くお詫びもうしあげます。竹村さんの発表内容については、3月の例会報告の際にまとめてもらえることを願っております。
以上、大変遅くなりましたが例会報告まで。
(文責:松本芳明)

[10] 第135回 ISC・21名古屋例会開催案内(第2報) 名前:船井廣則 投稿日:3月14日(木曜日)7時34分 所属:ISC・21研究員

 皆さま

 文字通り、三寒四温のこの頃の気候です。一雨ごとに暖かさが増していく気がします。皆様お変わりなくご活躍のことと拝察申し上げます。
 さて、今回で135回目となるISC21名古屋例会を下記の会場・日程にて開催いたします。年度末のたいへんお忙しい時期とは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                        世話人 船井廣則

              【記】

◯日 時:2019年3月14日(木)13:15〜17:30
◯場 所:椙山女学園大学 5号棟207室
◯プログラム
[第1部] 13:15〜14:00
   ブックレビュー、近況報告など
[第2部] 14:00〜17:15
14:00〜15:00 「シンギュラリティと「生きうる」ところ 河童共生論にむけて −表象の論理、ドグマ学−  ・・・竹村匡弥 先生

15:15〜15:45 「バスクの暮らしとスポーツの行方−バスク短信」・・・三井悦子 先生

16:00〜17:00 「ベテランアスリートの語りにみる競技観の変容 −イチロー、三浦知良、室伏広治、桑田真澄の事例から−」・・・神崎 絢子さん
17:00〜17:05   次回予告 「マルクス・ガブリエルの世界観 ― ほんとうに世界は存在しないのか ―」 ・・・船井廣則

[9] 第135回 ISC・21名古屋例会開催案内(第1報) 名前:船井廣則 投稿日:3月5日(火曜日)7時22分 所属:ISC・21研究員

皆さま
東海地方では梅の花も満開となり、春らしさが日ごとに増してきています。皆
様お変わりなくご活躍のことと拝察申し上げます。
さて、標記例会を下記会場・日程にて開催を予定しております。具体的な内容
はまだ確定しておりません(予約は若干入っておりますが)。個別発表をしていた
だける方をさらに募集いたします。
年度末のたいへんお忙しい時期とは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち
しております。

会場は椙山女学園大学ですが、今回は船井が世話役です。

【記】
◯開催 日時:2019年3月14日(木)13時〜17時半
◯開催 場所:椙山女学園大学(教室の場所は第2報にて)
◯プログラム:現在のところ未確定ですが、第2報にて詳細をお知らせいたしま
す。
*懇親会につきましても第2報にてお知らせいたすつもりです。
*例会ならびに懇親会への出欠については、3月11日(月)までにご連絡いた
だければ幸いに存じます。

名古屋例会世話人連絡先(船井廣則)
Mail: funafuna922☆gmail.com 携帯電話:090-7866-1632

[8] ISC・21第134回例会開催案内 名前:松本芳明 投稿日:2月18日(月曜日)14時57分 所属:大阪学院大学

皆さま

今週は少し暖かな気温になって、春の訪れが近いのを感じることができるようになりそうです。寒さと引き替えに花粉が飛び出しますので、これもまた辛いところではありますが、元気にやっていければと思います。
さて、標記例会を以下の要領で開催いたします。多くの方の参加をお待ちしています。
できれば事前の連絡をしていただければ有難いですが、当日の飛び入り参加も歓迎いたします。


【記】
○開催日時:2019年2月23日(土)13時〜17時半
○開催場所:大阪学院大学5号館B2−05教室
       
◯プログラム:
 (第1部)13:00〜14:15 近況報告および情報交換
 (第2部)14:30〜17:30 個別発表
   ・中木 聖(奈良教育大学4年生)
    「コカ・コーラ社CMにみるスポーツ文化 −1960〜80年代を中心に−」
   ・森本涼太(奈良教育大学4年生)
    「大学運動部活動における自治組織の運営について
            〜A大サッカー部を事例として〜」
   ・竹村匡弥:「シンギュラリティ(ドーピング)と「生きうるもの」」

*例会終了後、簡単な懇親会をしたいと思っています。そちらにも是非ご参加ください。
   大阪例会世話人連絡先(松本芳明)
    Mail: y-matsu@ogu.ac.jp  

[7] 133回例会ご報告 名前:竹村匡弥 投稿日:2月3日(日曜日)21時32分 所属:ISC・21

1月26日、山焼き鑑賞を兼ねた月例会がありました。
学生時代クローンの実験をされていた川上雅弘氏が、現在は一般の方たちに生命科学の研究内容をわかりやすく伝える方法について研究されています。「バイオテクノロジーと分断される「個」人」というタイトルでご発表していただきました。
フロアからの質問ののち、特別コメンテイターとして出席いただいた西谷修氏より、ゲノムに関すること、生命に関することなど、多岐にわたるお話があり、たいへん刺激的で濃密な時間を共有できました。

午前中、雪がパラパラありました。午後からは晴れていたので。
なんとか若草山山焼きは実施されました。
とても寒かったですが、夜、寒空を焦がす山焼きを観ることができました。

報告者
竹村匡弥

[6] 21世紀スポーツ文化研究会(ISC・21)第133回例会開催案内(第1報) 名前:船井廣則 投稿日:1月15日(火曜日)9時6分 所属:ISC・21研究員

竹村匡弥世話人に代わって船井が2018/12/29一斉送信の内容を掲示板に投稿しております。

皆さま
第133回月例会を若草山山焼きと同日に開催いたします。今回は、特別ゲストとして西谷修先生にもご参加していただける予定になっております。
 若草山山焼きの開催日に合わせてということで、例年通り1月第4土曜に開催いたしますが、場所が例年とは違います。奈良市にある「音声館(おんじょうかん)」という場所で開催します。必ずご確認ください。
奈良市音声館 http://onjokan.city.nara.nara.jp/
(地図)http://onjokan.city.nara.nara.jp/access.html
発表者のお一人として川上雅弘氏にお願いしております。テーマとして「バイオテクノロジーと分断される「個」-人(仮)」を考えてもらっています。12月はじめのスポーツ史学会では、ドーピング問題について橋本一径先生、竹村瑞穂先生のお話を伺う機会がありました。そのお話を伺って考えたことについて、研究会で発表していただける方を募集しております。あるいは、まったく別の話題でも構いません。発表をしていただける方はどしどし竹村までご連絡ください。プログラムは以下の通りです。
開催日時:2019年1月26日(土)午後1時〜5時半
開催場所:奈良市 音声館(おんじょうかん)
プログラム予定:
 ○第1部(13:00〜14:00) 文献紹介、情報交換、近況報告
 ○第2部(14:30〜17:30) 文献詳読・コメント
<発表予定者>
川上雅弘(奈良先端科学技術大学院大学)
    *特別コメンテーター:西谷修(立教大学)
 ○山焼き鑑賞(18:00〜)
 ○第3部(19:30〜) 懇親会(未定。近鉄奈良駅周辺の予定)
※問い合わせ先:takemura69★gmail.com 09085324952
竹村匡弥(21世紀スポーツ文化研究所特別研究員)



[5] 第132回ISC・21神戸例会のお知らせ(第2報) 名前:竹谷和之 投稿日:12月10日(月曜日)11時4分 所属:神戸市外国語大学

皆さま

第132回ISC・21神戸例会の開催場所が決定しましたので、お知らせします。

日時:2018年12月21日(金)12:45〜17:35
場所:学舎205教室

以上です。

[4] 西谷先生講演会 名前:竹谷和之 投稿日:12月10日(月曜日)10時53分 所属:神戸市外国語大学

皆さま

やっと冬らしい季節となりました。冬は春への準備期間ですので、しっかりと寒くなることが重要と思います。しかし、あまり寒いと弱気にもなったりと優柔不断さが顔を覗かせます。

さて、西谷先生の講演会が下記の通り開催しますので、どうぞご参集ください。

竹谷和之

         記

講師:西谷修(神戸市外国語大学客員教授、立教大学大学院特任教授)
日時:2018年12月18日(火)16:05〜17:35
場所:三木記念会館(神戸市外大内)
講演:「グローバル化を哲学する −世界と日本の現在−」
著書:『世界史の臨界』『戦争とは何だろうか』『アフター・フクシマ・クロニクル』『破局のプリズム』『いま、非戦を掲げる −−西谷修対談集』『3・11以後 この絶望の国でーー死者の語りの地平から』など多数
問い合わせ:神戸市外大研究所グループ(078-794-8177)

事前申し込み不要です。



[3] 第131回ISC・21月例会(名古屋)のご報告 名前:船井廣則 投稿日:11月15日(木曜日)14時19分 所属:ISC・21研究員

 名古屋例会は、2018年11月3日(土)、椙山女学園大学日進キャンパス5号棟 207教室を会場に開催されました。
 11月3日は曇り空でしたが、風もなく穏やかな「文化の日」でした。前回、東京の20名超の参加者と比べると、名古屋は小ぶりな例会となりましたが、入試をはじめとする校務が目白押しの時期でもあるので、そんな中でもよくお集まりいただけたと思います。

 第一部(13:30〜14:40)では、フリージャーナリストの安田純平氏が解放され、帰国してまだ10日足らずでもあったので、政府の姿勢やメディアの報道のあり方、そして「自己責任論」などに話題が広がりました。

 休憩を挟んでからの第二部は15:00ころにスタートしました。

 最初に、9月30日の第130回月例会(東京)で開催された『からだが生きる瞬間』合評会の「反芻」として、船井廣則が「となりの今野さん」というタイトルで報告を行いました。
 冒頭、今野さんが『からだが生きる瞬間』の誕生秘話にどのように関わっておられたのかが紹介されました。また、今野さんの竹内敏晴さんとの最初の出会いが、ちょうど世界的な若者の反乱の焔が「モラトリアム人間」という冷や水を浴びせられ消えゆくタイミングであったことも、船井の目を引きました。1970年前後の時期に東京で同じ空気を吸っていた船井の記憶から、今野さんとの「となり」性(=Nachbarschaftt)についての言及がありました。この「となり性」は、実は竹内さんの敗戦による価値観のドラスティックな転倒体験と、今野さんの「戦後民主主義体制の崩壊=既成左翼に対する幻滅」の体験が共鳴(miteinabder Klingen)していることとも繋がっていると船井は想像しています。

 続いて2題の個別発表が行われました。

最初の発表は、菅井京子さんの「1970年代のメダウの学校における方向転換について ---『ある体操学校のポートレート』を手掛かりにして---」でした。菅井さんはすでに皆さんご承知のように、これまでにF. HilkerやR. Bode、H. Medauらの体操改革運動の流れ、さらには「動きのゲシュタルトゥングの意味と方法」について詳細に追究してこられました。
 今回は1970年代において生じた、それまでのMedauの体操とは異なる変化について着目されました。その変化は、従来の「動きづくり」から転じて、「生理学的な正しさを最優先」におく考え方に「方向転換」したことによって生じた結果であることが明らかにされました。

続いての、脇田泰子さんによる発表は「1964年東京オリンピックの文化発信と海外の受け止め」でした。脇田さんは1964年の東京オリンピックがフランスではどのように報じられていたかを、おもにパリの古書店に残る当時の新聞や雑誌のバックナンバーを資料として調査されました。
 その様子はPPTの90枚におよぶ画像によって詳細に報告されました。なかでも、日刊紙「ル・フィガロ」の東京オリンピック報道には他紙にみられない特徴、すなわちオリンピック以外の日本文化に関する秀逸な囲み記事が掲載されていたことに着目されました。こうした視点から、2020年においてもまた「伝統的なものの持つ価値と最先端のカルチャーとが自由に往き来して共存できるオープンな場」、すなわち文化発信の場、となることが重要なポイントであるとされました。

[2] 第132回ISC・21神戸例会のお知らせ(第1報) 名前:竹谷和之 投稿日:11月9日(金曜日)10時19分 所属:神戸市外国語大学

皆さま
温かい毎日が続いています。紅葉が鮮やかになる条件が少し足りないように思います。

さて、下記のように第132回ISC・21神戸例会を開催します。万障お繰り合わせのうえ、ご参集ください。
なお、例会は西谷先生(本学客員教授)集中講義最終日を予定していますので、受講学生が出席していることをご了解ください。
また、懇親会は開催しませんので、お含み置きください。

教室等は第2報でお知らせします。

世話人 竹谷和之


期日:2018年12月21日(金)12:45〜17:35
   集中講義期間は12月19日〜21日(終日)


共生論――共に生きるとはどういうことか
目標:近代以降の社会の発展が行き詰まり、技術・経済・戦争・災害等々さまざまな問題が生じている。人間社会の原点に立ち戻り、共同的存在としての人間のあり方を考え直し、将来への展望のベースをつかむ。

The conviviality--What is the “living-with”?
Faced with the problemes provoked by technology/economic aysteme/warfares/disasters, rethinking on the condition of human being as “being-with”, for open a new perspective of our future.

第1回 なぜ「共生」を問うのか?
第2回 現代社会の行き詰り
第3回 国(国民)、社会的差異、性、その他
第4回 近代社会の原理(技術・産業・経済システム)
第5回 近代社会の原理(個人と自由)
第6回 キリスト教と近代社会
第7回 共同存在としての人間
第8回 共同体論の現代的展開(1)
第9回 共同体論の現代的展開(2)
第10回 メディアと情報社会
第11回 「進歩」とカタストロフ
第12回 3・11とは何だったのか?
第13回 カタストロフと再生
第14回 人間の未来
第15回 まとめ

指定図書:
西谷修『アフター・フクシマ・クロニクル』(ぷねうま舎)ISBN978-4906791316
G・アガンベン『到来する共同体』ISBN 978-4901477970
S・ヴェーユ『根をもつこと(上)』(岩波文庫)ISBN 978-4003369029
I・イリイチ『生きる意味』(藤原書店)ISBN 978-4894344716
S・ラトゥーシュ『脱成長は世界を変えられるか』(作品社)ISBN 978-4861824388

[1] ご迷惑をお掛けしました 名前:寺島伸一 投稿日:11月6日(火曜日)15時10分 所属:

管理用ツールでも迷惑書き込みが削除出来なかったために、全スレッドを削除してしまいました。申し訳ありません。